Yeah! Yeah! Yeah!

岸優太くん、23歳のお誕生日おめでとうございます。

 

 

「人気」っていうのは、正直よくわかんないんだけど。

でも、岸くんがじわじわ知られているっていうのは、推しサーチが日課と化しているオタクなので実感していて。

なんの新規なリリースやお知らせのない日でも、もうツイッターの検索、1日あけたら追い付かないんだもん。

 

そうやって知られていく途上で、岸くんのことをよく知らないで悪意をぶつけてきたりする人もいるだろうし、あやかってなんか利用しようとするよくわかんない人もいるだろうし、良かれとおもって演出してくれている人の行為が岸くんにとって裏目にでたりとかもすでにおきてて、功成り名遂げるっていうのはいろんな人の感情をグラグラ揺さぶってまきおこすものなんだなぁって知った。

そのターンがまさか22歳のうちに始まるとはおもってもみなかったな。

スピード感ものすごくて「すごい」しか言えない最近。

なんだけど、それとは別で。

 

この夏の始まりのきしくんと、

この夏の終わりのきしくんを観て。

岸くん自身も、もう1ミリも留まらないで進んでいくんだなぁと実感中。

King & Prince, Queen & Princess とかさ、初日の歌い方と全然違うんだもの。

初日から確実に「進化」してて。

 

でもまだ変わるよね。すごい試行錯誤してるのを感じたから。

今の歌い方は今の最高到達点だけど、歌い終わった瞬間に過去になっていくんだなぁ…。

 

岸くんの歌、わたしはずっと好きなんだけど。

声量に恵まれてるから未熟な歌唱テクニックがたまに過剰に入ってしまって、他担の人に「きしくんwww」「いや上手いけどwww」みたいに草はやされたりしてる場に何度か遭遇して悲しくなったりして。

だから岸くん歌もっと頑張れ…!って全然最近までおもってたのに。

 

歌唱テクニックをちゃんと自分のコントロール下におけるようになったというか、岸くんの「表現したい!!」っていう本人にもアンコントローラブルだった強烈な意欲を、ちゃんといなす技術が身について、伝えたいことを伝えられるように、確実に焦点が絞れるようになってきてる印象なの。

その結果、誰にも似てない、岸くんだけの歌声になってきていて。

それがすごい、ほんっとに今一番!めちゃくちゃ嬉しい出来事です。

誰も歌ったことのない歌を歌う岸くんが、こんなにたくさん聴けて、みられて、こんなに幸せなことないです。

 

でもまだまだ聴きたい。聴かせてください。

これ言ってもいいんだなぁ…「観たい、聴きたい」とおもうことが、重荷になってしまうのでは、と思わなくてもよくなったことがわたしにとってはデビューの大きな意味でした。

 

 


androp「Yeah! Yeah! Yeah!」music video (三ツ矢サイダーCMソング)

 

まっすぐ前に進んでる

君の向く方向が前になる

立ち止まったりしても大丈夫

もっと高く飛べる助走になる

 

21歳の夏以降と22歳の岸くん、不安も逡巡もいっぱいあっただろうけど、踏み切ってくれてありがとう。

岸くんのJr.としての日々をずっとみてきて、それ自体、めちゃくちゃ楽しかったんだけど、でも、あの日々は助走だったんだなぁって痛感しています。

23歳の岸くんはさらに羽ばたくんだろうから、その軌跡をわたしはまだまだ追っていこうと思います。

お誕生日、おめでとうございます。