おとなのきめたやりかた。

 

なにかあると引き合いに出される、

「大人の決めたやり方 それが正解なの?僕らは僕らなり 考えてる」

作詞の方がなにを暗喩したのか、どういう状況でこの歌詞が生まれたのか、全くしらないけれど。

 

大人の決定に疑問をもつ子供たち、を大人が最初から想定してるっていうのが酷いなって。

そこ先回りされちゃうと、子供の無力感半端ないのでは…?

 

なんておもいながら、あらためて歌詞みてたらこれすっげー重いんですね。

ちょう背負わされてる。

自分がいる場所を誰のせいにもできなくて、考え続けることを義務付けられて、前へ進むこと以外許されてない。

空にかざした手のひらで、なにを掴ませたいんだろう?